(
2010/01/26)
うし。
どこか人里離れた土地。島かもしれない。
そこで母と娘が暮らしているが、その親子は牛とか豚とかになってしまった人間の面倒をみている。
なんかそういう病気があるらしい。
牛っていっても進行途中だと後ろ脚しかなくて、形もおかしくて、グロテスクな感じ。
まだそんときは人の言葉が話せるけど、完璧に進んじゃうともう話せない。
まだちょっとだけしか進行してない人が、結構牛になってしまった人に、どんな感じかとか聞いていた。
豚もかつて人間であったっぽい面影がある。顔が人っぽい。
こんなになっちゃったんだから人のいないところで暮らしたほうがいいよと母は言っているが、娘はそれを寂しくて不憫だと思っている。
いつもは室内に留め置かれているけど、天気のいい日は外に出る。
屋根の上で日向ぼっこしている。
娘はヌーみたいな毛長牛みたいなのに乗っている。この牛もかつて人間。
娘はその毛長牛をかわいがっててる、というか信頼関係のような、とても仲がいい。
毛長牛はでもやっぱりどこか寂しそう。
小さな豚とかは屋根から飛び降りて行くけど、毛長牛は大きいし重いから危ないよと娘は止める。
でも飛び降りちゃったけど大丈夫だった。その反動で家が(テントみたい)傾きかけて、支えなおす。
という夢。
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