070707
息子を幼くして亡くした殿様の奥方みたいな人が、呪術で定期的に人形(百鬼丸生まれたてみたいなやつ)に息子の魂呼び出してお喋りしている。息子「お久しぶりです母上」とか言ってた。奥方様の一人称は「妾」
で、実はここまで全部がある女性の夢というか妄想で、その女の人は病院にいてそこを抜け出そうとする。(ここらへんターミネーター2っぽい)んで、撃たれたりするけど逃げて、その病院の医者に復讐する。医者の手を唐揚げにして他の医者に食べさせようとしたり、巨大電子レンジに医者を入れようとしたり。
で、人が電子レンジに入れられてチンされたらどうなるかとか考えるだけでもおぞましいので、ここらへんでうちが見るの拒否して、この夢は終わりました。
070716
学校にて、とても理不尽でつまらない祭に参加させられるのがいやで、逃げたら色んな人に追いかけられて、屋上まで追い詰められて、飛び降りろとか、しねコールをされている女の子を見ている夢をみました。
ちなみに自分はどこにもいません。見てるだけです。なきそうになりました。一日起きて一週間寝るという生活パターンにしてしまいたいほどに。
でも万一飛び降りた場合、空中でその子をキャッチすべく空飛ぶスケボーにのって待ち構えている江口よーすけがいるので大丈夫なのです。
でもそれを見ていた自分は、そんなのできすぎた話できれいすぎると思ってしまい、スケボーはグラグラ不安定になりはじめ、結局この話を最後まで見る前に目が覚めました。
つまり自分は権力とか圧制とか、「この人に媚売らないと生きていけない状況」とか「絶対に怒らしてはいけない人がいる状況」がものすごく苦手で手が震えるのです。
071031
電車の一両目の一番前に乗っていた。前がよく見える。やたらと長いトンネルに入る。トンネルの中には何故か人がいっぱいウロウロしている。電車はその人たちをはねて轢く。中には足を切ってもらいたいのか線路上に足を乗せて横になっている人もいる。構わず轢く。運転手は気にせずどんどんトンネルを行く。
旅館の一室。旅館の主人夫婦が見守る中、一人の力士が筆で畳に直接「道」と書く。夫婦は「素晴らしい」と言ってすぐに床から畳を剥がして襖に立て掛けて乾かしだす。その襖の外は廊下になっていて、天井には隠し階段がある。そこに夫婦は少年を隠している。
071211
巨大女の子人形(約10メートル)が低空飛行しながら粗大ゴミを吐いていた。
四角いマンホール穴に水が満たされているのが墓。
ビルが歩いてるのは常識という設定。そりゃあビルだって歩くよ、みたいな。
家の上に家が建っててその上にまた家が…タワーみたいになってる。
雑木林の中の一軒家の周りにはドラゴンボールみたいなスーパーボールがいっぱい落ちている。
北極星を中心に星がぐるぐる回っているのが肉眼でわかる。
080417
ロケット打ち上げを見る。
一機目はうまく上がったが、次のは空中分解した。
決定的瞬間なのでカメラに収めようとするが間に合わず。次の一機もうまくいかない気がした。
そしてやっぱり三機目も空中で爆発。これは撮れた。四機目も爆発した。
近距離のはずなのに音は全く聞こえなかった。
何故か無人ロケットだと知っていたから、一瞬「爆発しないかなあ」と思ってしまった罪悪感も薄れる気がした。
しかしそのあと空から大量の円盤のようなものが降ってくる。
変形して二足歩行ロボットになり人々を襲い始める。
それをあらかじめ予見していた男とその家族は秘密の抜け道から地下道へと逃げる。
しかしそこでも襲われる。だが男はロボットを夢の世界に閉じ込めることに成功し難を逃れ
たかどうかは知らんがここらへんで目が覚めた。
080526
①ある男(しかし心は女らしい)は付き合っている女を殺すつもりでいた。というか殺すために付き合っていた。
そしてまさに殺害計画を立てて林の中の一軒家に二人きりでやって来る。
しかし、彼女がちょっと外に出ている間に男は殺害を思い留まり始める。
そうしているうちに、なかなか彼女が帰って来ないことに気付き、大声で名前を呼ぶが返事がない。
心配になって窓から外を見てみる。(ちなみに二階、窓は床まである大きなもの)
彼女の姿は見えずどうしたんだろうと思って、ふと振り返ると目の前に彼女が。
彼女は真顔で男を窓から突き落とした。
しかし男は彼女を掴んで二人とも落ちる。下は落ち葉だらけで軽傷で済む。
が、彼女は男に乗り掛かって首を絞める。
つまり、彼女も男と同じ意図を持って付き合っていたという。
多分物語の流れ的に男は死ぬんだろうけど、うちがそこは見たくないと思ったのでここで終わった。
②中学か高校が混ざったような教室にいるが、クラスメイトの男女が反対になっている。
だから「あぁ、これはパラレルワールドだからだ。」って半ば夢だと気付く。
そこで目が覚めかけるが、続きが気になるのでまた戻る。
教室の外のベランダから空を見ると、大きな雲の塊がすごいスピードで飛んでいく。「雲の王国だー」と言う(ドラえもんの映画の)
今度はその雲が逆走してくると思ったら、たくさんの小さめな見たこともないような戦闘機がやって来て、バスとか色んなものを攻撃しだす。
その様子を呆然と見ているが、「これは現実なんだ、どうしよう」と思う。
どう考えても地球外からの攻撃らしい。
気付けば外の、攻撃されて停まったバスの中に。
そのまま道に出てみるが、よくわからんメカ宇宙人がうようよしていて恐怖の真っ只中に。
あとは覚えとらん。
というは最初は夢だって気付いてたのに途中で忘れちゃ意味がねえ。
080901
とーびたいな~。某コプターではなく武空術してる夢。
ものすごく自由にびゅんびゅん夜の空を飛んでおりました。
ただ街中なので電線に引っ掛かりそうになり、これは気をつけないかんなあと思っていたら、パトカーが「未確認飛行物体発見!」とか言って私のあとを追いかけてきた。
だから、これは人目の付かないところで一旦降りたほうがいいと思いながら逃げているが、なかなか良い場所が見つからず「これはもしかしたら危険地帯に入ってしまったりしたら軍とかに射殺されてしまうんじゃ…」と飛びながらハラハラしていた。
空飛んでるくせに思考は現実的?というか自由じゃねえなー。
夢の中ではよく過去の記憶が捏造されますが、今回私は宇宙に行って、宇宙遊泳をしたことがあったらしい。
というのも、高校時代に私は天文部を兼部していたらしく(実際してない)そのときにロケットで宇宙に行ったそうです。部活動の一環で。しかも10分くらいで行ける。
天文部の活動としておかしい。まあ、というわけで空飛ぶのも宇宙遊泳と似た感覚らしいです。
未来、来過ぎな夢でした。
ただ夜飛ぶというのはなかなか不安になる。
しかも電線引っ掛かりそうになるくらいだから「空」って感じじゃない。そもそもどこからが空か。
081026
自分は男で愛する女性がいた。でも誰かがその女性を連れてってしまうかもしれないから、内側から家の鍵をかけることにすごく神経質になってる。
窓とかも鍵かけるんだけども不安で不安でしょうがない。
鍵かけようとした瞬間に誰かが外から開けようとしてくるんじゃないかと。
こういう夢は何回か見たことあるな。知らない人が外から入って来ようとして窓とか閉めて鍵かけようとするんだけど、そういうときに限ってうまくかけられない。
映画とかであるなこういうシーン。何かが差し迫ってくるとこういう夢よくみる。疲れる。
081116
小さな宮殿があり、外には道もあるがある男女二人以外誰もいない世界。
全体的に白っぽい世界で昼も夜もない。
男は二人で幸せに暮らしたいがためにこの世界を作ったが、外部から侵入者が来る。
男は宮殿の奥の湖に小さなボートを浮かべて女を乗せ、避難させる。
間違えて反対方向の電車に乗ってしまったが、その先で懐かしい友人に二人も会う。
一人はもう走り出した電車に飛び乗り、気づいたら座席でくつろいでいた。
どうやって電車の外につかまっていたのに中に入れたのか聞こうと思ったら駅に着いた。
駅の階段を降りようとしたらもう一人と会う。
ものすごく懐かしいフレーム付きのプリクラを撮る。
090208
身長211センチの姫と131センチの王子。相思相愛。
でも身長違いすぎてダンスできないねーってなってた。
なんか二人とも不思議な力のある家系で、その影響でやたらでかくなったり伸びなかったりするらしいよ。
壁の一箇所が天井まで本棚。黒い表紙にカラフルな平仮名でよくわからないタイトルが書いてある本がぎっしり。
そこの前で踊ろうとしていた。
うちとしては漫画読んでる感覚だった。
学校。中学ぽかったが、忘れ物を取りに行く。
もうすぐ終業式近いからと言ってカオスな荷物持って帰ろうとする。
階段降りようとしたら階段浸水してて、窓から出て水に飛び込みつつ浮いた板きれの上を渡る。
昔の同級生がいた。
090210
小学校。教室で男子が他クラスの男子とケンカ。
かなり険悪な感じで廊下の先の配膳室の前で決戦しようとしているので自分(小学生女子)は先生に言いにいく。
先生連れてきたら男子がいない。
と思ったら廊下のはじとはじに男子たち集まって、しかもかなり凶悪な武器(槍とか斧とか)を持って開戦しようとしている。
そのちょうど間にいる自分達かなり危険。思わず刺されたりしてしまうことを想像する。
よく見たら男子だけじゃなくて女子もちょっと混じってた。斧持ってる。きこりのじゃなくていかにもアックスって感じのやつ。
陽気なギャングがちきゅーをまわすがシリアスで暗くなったみたいな夢。
普通のサラリーマン(さとーこーいち的)・男子大学生(性格はハチクロのたけもと君的)・元気でちょっとちゃらいサッカー部的青年・ふわっとしたもろそうな女性・きりっとした女性(おかっぱで毛先が茶色い)
こんな五人が人質とって立てこもる。人質は恐ろしいほど無機的。姿は見えない。
サラリーマンすごくいい人。女性に何か感動的なセリフ与えて励ましてた。手が暖かかった。
屋上にいる。真ん中に階段があるけど下は暗くて見えない。下に人質がいる。
そこにクッションとか投げ込んでみるけれど全く反応がなく、五人は笑う。
ふと振り返ると後ろに警察が迫っていた。
屋上の端まで逃げる。
屋上から下は黒いもやがかかっていて見えない。
ふわっとした女性は悲観して飛び降りた。
もう一人の女性は壁づたいに降りれることに気付いてなんとか降りていく。
男子二人もなんとか逃げててトタンの小屋にのぼり木をつたう。
男子大学生はこれまでもやっとしてたけど、五人で事件起こして何かが変わった。
うちの意識移入は最初ふわっとした女性だったけど、飛び降りちゃうくらいからもう一人の女性に、そのあと男子大学生になった。
多分映画観てる感覚。「この映画ドラマになったらあまり面白くない」とか思っていたし。
090306
世界が自分の敵になる夢。
いや、敵にはならなくてもとりあえず味方が全くいない。
知ってる人たちからも急に憎まれだしたり、何もしてないのにものすごく怖がられて逃げられたり。
多分もし警察呼ばれたりしたら警察も自分の言うことは全く信じてくれないだろうということになってた。
よく行く(という設定の)雑居ビルっぽいとこに行っても、そこにいる人たちから、なんでお前ここにいるの?的な目でにらまれたりする。
泣きはしなかったが怖くてしょうがなかった。目が覚めたら何か後頭部に殴られたような痛みを感じた。
ついでにその前の日の夢。
地面一面が苔むしてる場所で、所々木が生えてる。
地面の膨らんでるところが陸でちょっとへこんでるとこは苔の下が湖になってる。
湖部分も上に苔が張ってるので歩けるんだけども、ウォーターベッドの上歩いてるみたいなぶよぶよ感。
で、向こう岸までその湖部分を渡って行かなければならなくて、一緒に行く子(女の子二人)に破れないかな~って言ったら、さっと行けば大丈夫だよ~って言われて行ったらなんとか行けた。
でももう一回渡らなくてはいけなくて、一人の女の子がテンション高く先陣切って行ったはいいが、ふっと消える。
落ちたー!って思ったら湖には落ちてなくて穴に落ちてた。
でも穴が流砂みたいになってて落ちた子がどんどん飲み込まれていく。
助けようとしたら知らない二人組に邪魔されて結局女の子消える。終わり。
あと別で田圃にばっしゃーんと落ちたけどわははーってなってる夢も見た確か。
090531
昨日の夢。
どこかの運動場っぽいところにいる。
いくつか店とか、バラック?のような簡単な建物もある。
その建物の二階が診療所。そこの診療所の先生に伝えなきゃならないことがあって走って飛び込む。
先生診療中で、あと二人妊婦さんと誰かが順番待ちなんだよーと言っていた。
時間がないので、もうすぐ戦闘が始まって負傷者が大勢詰めかけると思うから!ということを伝える。
一階におりると警察官がうろうろしているが、それは偽物のの警官で、見つかってはならないということを知っていたので隠れた。
戦闘が終わって、周囲には人がうろうろしていた。私はおつかれさまーと言いながら飴を配って歩いた。
数が足りなくなりそうだと思った。
ちなみに診療所の先生はいさく先生だった。
今日の夢。
ロケットを2回目に打ち上げた。
しかし打ち上がった途中蛇行して地面に墜落して大爆発した。
ものすごい爆風がきてほこりが舞い上がり、目に入らないように背を向けて目を閉じて耐えた。
きっと墜落したところに人がいたはずで、そこにいたら死んでいたなーとか、うまいことここにいてよかったと思った。
あとで墜落現場に行ったら、なにかが地面にぶつかったような跡はあったが、あれだけの爆風があったとは思えないくらい小規模なものだった。
090610
ある風が吹くと、色んなものが砂みたいに分解されてしまう。
そういう現象が起こる街で(外国っぽい)おばあさんとその孫娘がいる。
かげろうが連なったのみたいなのが家のまわりの柵にあり、それだけ分解されていくこともある。
それがこの現象の鍵らしい。
で、その風が吹きそうになって、おばあさんと女の子は家の中に避難しようとするんだけど、女の子が何か取りに行ったりして、おばあさんはその子を家に押し込むんだけど、おばあさんは間に合わなそうな感じで終わった。
おばあさんはおっとりしてるけどしっかり者っぽかった。