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2024/05/02  [PR]
 

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0923
学校の室内プールで、ある少女が一人で底に沈んで水面を見ている。
水泳部が朝練に来る前にやってる。ちゃんと水着で。
たゆたうのが好き。
更衣室(2階)で外を見おろしたら、民家の庭先に背の高い(2mくらい)薄緑色の草が生えていて、あれ何だろうと言っていた。

0930
坂の上にいると下に狂暴巨大な熊が現れて人を捕まえて壁に投げつけてた。
人が原形とどめない程の凄い力。
逃げるけど隠れる場所が無くて、見つかるんじゃないかと怖い。
もう見たくないと思ったら少し意識が戻ってその勢いで目覚めた。

1011
小学校の汚い手洗い場にパックされたビニールの袋があり、その中は黒い汚水で満たされてばらばらの人体が入っている。
私はそこに何か触りたくないものを置き去りにした。
先生が袋を見て何か聞いてきたが、袋はもう来たときにはあったと答えた。
職員室隣の応接室のような部屋で革張りのソファに座り中年小太りの女性と保健室の先生が話している。
部屋を区切るように大きな水槽があり巨大な出目金が泳いでいる。
その出目金の口に赤い金魚の尾鰭が見え、共食いに気付く。
こんなに巨大化したのは他の小さな金魚を食べたからだと思った。
他の金魚が食べられる前に先生に伝えようと思ったが、側にいる中年女性が聞いたらショックで卒倒するかもしれないと思って言い出せない。

ずっと帰ってなかったマンションの一室に帰る。
デザイナーズマンションのようでお洒落だが薄暗くキッチンの流しが触れないほど汚い。
もう一部屋同じ部屋を持っているからここは捨てようと思った。
オカマの友達がやって来て、心配して色々持ってきてくれた。

1015
※日中睡魔に襲われて見た
亡くなった妊婦の中で赤ちゃんが生きてるから、でも寝てるその子を起こさないようにそっと子宮裂かなきゃ!っていう夢を見た。

1022
妊娠してる人にシンクロしてるような夢見たな。
お腹の中がもわ〜って動いてて男の子かなあと思っていた。
ゆっくり強く腹の皮引っ張られるから少し怖い。

1104
兵士の訓練生が布団の端を折って眠るのは何か合理的な理由があったはずだけど何かは思い出せない。

1111
鳥居の形の掌に乗るくらいの大きさのお札を埋めに来た。
温室のような場所で斜面になっていてそこに埋める。
お稲荷さん関係らしい。既に埋められた場所に小さな鳥居がある。
なかなか埋める所が見つけられなくて、最終的に壁に埋めた。
トウモロコシが一緒にあるから食うに困らないだろうと。

私の本名がどこかで流され、どこなのか探しているがもうアーカイブに入ってしまったからとコンクリートの倉庫に来た。
奥に2階へ行く階段があるが窓辺に機械の犬がいてお爺さんの声で話す。
怖いがいざとなったら踏み潰そうと思った。
2階にきっと記録が沢山並んでいるんだろう。

1113
夫婦が不妊症の告知を受ける。

1219
前方を歩く兄弟二人を見てたら次の瞬間には自分がその兄弟の妹って設定で話が進んでくから夢って不思議だな。引っ越して畳の続き間を部屋に宛がわれたんだけど、一緒は嫌だって言ってた。

1223
犬を15匹くらい従えて狩りをする男性がいて、彼は活躍した犬には獲物の一番いい部分を与え、その他には普通の、働かなかった犬には餌を与えない。
何故なら犬に働かなくても餌が与えられると思わせないため。
しかしある日彼は盲目になった。
しばらくは音と経験と犬の力を借りて狩りを続けていたが、犬に対して正当な判断ができなくなるとして、狩りをやめた。

1224
学校のときの同級生が悪いことをしたからと姿を消した。
でも私だけどこにいるか知っている。
白い天井の高い倉庫のような場所の棚に衣装ケースやら雑多な荷物が置かれていて、そのプラスチックの衣装ケースのどれかの中にいることを知っている。
本当はコンパスを使えばすぐ見つかるけれど、今日は一個ずつ重さを確かめて見つけようとする。
以前入っていたケースの中にいなくて不安になる。
前はこの中に丸まって入っていたという記憶がある。
一瞬こんな中で息ができるのか、いつから入っていたのか、と思う。
その子は私がいっぱい言いたいとこがあって言えずにいたらそれを察してくれて、というか考えていることを知っていたのかもしれない。
でもわかってくれて嬉しかった。手触りがよかった。
私は多分今の姿だったけれど、その子は小学生のままだった。

★1230
少年が戦闘機に乗って都市のビルの間を抜けて行く。
ビルは錆びた金属で継ぎ接ぎしてあって、未完成。
少年は目の前に急に朧げに父親の顔が見え出す。
父を呼ぶと少年は目覚めて、本当に目の前に父がいる。
未来的な手術室の様な部屋の台に裸で寝ており、父が少年の上に乗っていた。母もいる。
少年は長い間病気で眠り続けていて、目覚めた。
戦闘機に乗っているのは夢だった。
しばらく父や弟と風呂に入ったりして楽しんだが、家族が何か自分に隠していることに気付く。
きっと自分は病気でもうすぐ死ぬんだろうかと思う。
今までいた病院に行って入院している女性たちに話を聞く。
病室は古めかしいアパートの一室のような趣。
少年は女性から話をはぐらかされた気がする。
空いた部屋のちゃぶ台の下に潜り込みこのまま死んで消えてしまいたくなる。
それを死神が見ている。
そこに別の少年Bが掃除に入ってくる。その少年Bは少々どんくさいが朗らかで優しい。
少年は掃除しているBに気付かれないように部屋の隅の暗がりに這って移動。
死神はこのままBが気付かずに行ってしまい運命が変わらないことに嘆息する。
しかしBは少年気付いて明かりを付け、しきりに声を掛けた。
だから死神は夢世界のビルの下にいる人の上に看板を降らし死なせた。


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