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2024/04/19  [PR]
 

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0311
産まれたときは男の子で本人も自分は男だと思ってきたけど、ある日女なんじゃないかと気付いて、中学からセーラー服で通い出した子。
体の変化。
女子と話すときは女の子らしいけど、男子とは口調が荒っぽくなる。
休みは大人と大道芸的なことをしている。
毛先だけ外にはねてる感じの黒髪ショートのかわいい子。

0313
真夜中の帰り道、仮面の挙動不審な男が訳の解らないことを言いながらうろついていて怖い。
男の鞄から犬と猫の鳴き声がする。
角を曲がると家々が取り壊されていて瓦礫で通れないのでもう一回曲がったところの道を行く。
帰ると玄関に黒と茶の柴犬の子犬がいて抱っこした。かわいい。

0319
アパートの一室か。
窓の下で男に「絶戒の罪を犯した」として首を絞めて殺されそうになる。
向かいの部屋にいる兄に助けを求めようとするが声が出ない。
なんとか声を出して気付いてもらい、引き離される。
それから気を失っていたようで、気付くと兄がいて、男はどうなったか聞く。
兄は、男はもみ合っているうちに窓から海に落ちて死んだという。
私は人死にが出たことにショックを受けたが、兄の態度が嘘っぽい気がして男が生きているのではと不安になる。
今いる場所が先程の部屋ではないことに気付き、自分はそんなに長いこと寝ていたのかと聞くが、実際は数時間だった。
気になるなら確かめに行こうと言われて、窓から用水路に降り、キャンプ場のような場所に行く。
浅い小川を渡るが、そこには切られた鯉の首が沈んでいる。
みな右側に赤い染みがある。
父が、「心臓が悪かったからだ」と言うので私は「心臓は左だよ」と言う。
川から上がった場所に、人の形に盛り土したものが二つあり、男はそこに埋められたという。
ここの管理者が引きあげたというが、あまり信じられなかった。

★0321
殺人の嫌疑をかけられている。
恋人がモーテルにいるらしいので会いに行くがいない。
部屋入口の右側にある洗面台の鏡張りの棚があり、嫌な予感がしてそこを開けると、その人の四肢を切られた死体が入っていた。
恐ろしい、これで二人目だからもう逃れられない、私が殺したことにされる。
全てが敵となって絶望して、線路の鉄柱に登って死のうとする。
線路を見下ろしながら、列車にはねられる前に線路に頭ぶつけて意識を失いたいと思う。
もう一つの線路の上にも何人かの人が浮かんで手を繋いでいる。
一人が離すと皆落ちる。
携帯に家族からメールや着信が沢山来ている。

家でアヒルを飼っていて、そのアヒルは正午きっかりに広い玄関にあるエサの入ったバケツからエサを容器に移すよう催促する。
焦らすと暴れて左足首に噛み付いたが痛くはない。
結局容器に移している最中にバケツに飛び込んでその中で食べていた。
エサはこませみたいなもの。
私はこんな面白いアヒルを飼っているのに今まで何故話のネタにしてこなかったんだろうと思った。

0329
遊園地にいる。
皆ホールに卒業論文を出しに来た。
外に出て会った少し知的障害がある女の子と一緒に行動する。
名前を知らないから聞く。
「も」から始まる3文字の変わった名前。
その子は遊園地の外れにある倉庫で暮らしていて、それは白い立方体のブロックを積んで作ったという。
招待してくれたのでシャッターを開けて中に入る。
暗く、しばらくしたら明るく白い。
雑多にぬいぐるみやらが置かれていた。
ブロックは崩れないかなと思う。
振り返ると中二階で母が料理をしている。

0409
視界にピンクの何かが見えはじめる。
力に目覚めるとピンクの文字が見えるようになると言われて、風呂上がりにふと怖い感じがして風呂蓋の裏をじっと見ると、「切」という文字がいくつも見えた。

0414
悪い菌を保有した蟹やらがプール?大発生して、男とその小さな息子が扉を閉めて外に出ないようにするが、ビーグル犬が蟹を咥えて食べてしまう。
すると犬がどろっと溶けたり歪んで階段を上がっていく。
2階の廊下にいると変形した犬がおぞましいパンダになってやってくるのがわかったから、襖の開いた部屋に入ってその炬燵布団に潜り込む。
布団の隙間から通り過ぎた影が見える。
ここにいるのがばれて布団をはぐられることを想像して怖い。
でも今日は暦上パンダは弱い日だからばれないんだと思いだす。
暦を読めばみな予測できる。

0422
弟がパソコンから友人に「しばらく会えない。もう殺害はいやだ」といった内容のメールを送った。
それがすぐテレビの緊急速報でメールの内容そのまま放送され、殺人事件の関係者として追われる身に。
警察はメールの内容もパソコンの持ち主も辿ってきてわかるから、捕まるのは時間の問題だと。
弟と逃げるために外を歩きながら話していた。
父親は手品師か大道芸をしているような人で、父をひどく侮辱した人が殺された。
だから弟は父が犯人ではないかと疑心暗鬼になっている。
私は、父を信じよう、本当にそうだったらそのとき考えようと弟に言った。
父は痩せぎすで眼鏡の神経質そうな人だ。
弟と電車に乗り、向かい合わせで座っていたら、車内に警官が歩いてきて一気に緊張が走る。
弟は明らかに委縮していた。
警官が弟に話しかけたので私は倒れたふりをして気を引こうとしたが気付かれなかった。
でも警察は特になにもせず去って行ってほっとした。

0424
学ラン少年二人。
一人が何かを証明するためにもう一人を連れて前籠の取られた自転車に乗り、川辺のフェンスまで行く。

真夜中の両親の部屋の絨毯に掃除機をかける。
埃ですごく汚れている。誰もいない。恐怖。

★0430
目覚めるとベッドの横に沢山駄菓子が置いてあって嬉しい。
粉をストローで吸うやつが上手に吸えない。
居間のテレビで少年がサッカーをしている様子。
ある少年が怒って監督(眼鏡で太って禿げ頭白髪)に石を投げる。
石は頭頂部に降ってきて監督は倒れる。
監督の体が痙攣して口から尻から出てきてしぼむ。
気持ち悪いのでよく見てない。
医者が来て死んでるか確かめるために目に針を刺そうとするが、これも怖いので見ない。
私の部屋の隣に無かったドアができていて、私の部屋は結婚式場になっている。不幸(監督の死)があったばかりだが、こういうときに幸福なことをするといいという。
来場者の服は黒だったり白だったり、白い服に黒ネクタイをしていたりする。
新郎新婦は黒い喪服でバルコニーで語り合っている。
新婦が秘密を打ち明けると言う。
新婦が妖しく笑って口に牙が見えたので新郎は恐ろしくなり、新婦をバルコニーから突き落とす。
新郎は半狂乱になる。
外では結婚式場の屋敷に向かっている新婦の父と兄が来て、柵の内側の庭に落ちている怪我をしたコウモリを拾う。
このコウモリは新婦。
父兄は新郎をなだめるために屋敷に入っていく。

0510
大学寮で女子二人が卒業するので引越作業している。
両親が手伝っていて散らかっている。
ピンク系の部屋で女の子だなあと思う。
手伝おうとするが結局手持ち無沙汰なので去る。
古い旅館のような玄関に次入寮する学ラン着た男子達が待っている。
小学生が数人来て、おはぎを置いていく。
玄関側にテーブルがありそこに置く。小学生は以前おはぎを貰ったお礼に、それぞれの母親が作ったおはぎを返す習わし。寮母寮長が食べていいと言うので一つ貰う。
いくつかあるが皆個性がある。
私が食べたのは緑色こし餡でむしろ大福だった。
他のは青海苔。

0529
少年が小学校に向かっていて、あっちの小学校もこっちも小学校もラジオ体操をしている。
行かなければならなくて焦るが、もう始まっているし面倒くさい。
途中で若い男の先生に会って、咎められるかと思ったが学校に来られない女の子の話しを聞く。
先生はその子への連絡帳か何かを持っていて、あるところにはページいっぱいに「子宮」を書かれていた。
だからその女の子は何か子宮の病気なのかと聞いたらそうだと言っていた。

ホームに透明の電車がやってくるが乗るのはそれではない。
友人達と電車に乗って「五条」に向かう。
時間を気にしていたが、着いたらぎりぎり乗り換えの時間になりそう。
五条で飛行機か何かに乗り換えることになっている。
電車に乗ってしばらく停まらないのかとわかると不安が襲う。

0530
駅で倒れた女性がいたが誰も手を貸さないので私が助け起こした。
しかしその女性は私を追い掛けて付き纏うので、突き飛ばしたら階段から落ちてその先のホームの発車した電車にぶつかった。
周りは騒然となった。
私は動揺したが悪いのはあっちだと思った。

自宅廊下に簡単な家の形をした箱がある。
様々な形、色の鍵を決められた順番通りにその屋根から入れると、壁に横一直線にある切れ込みが徐々に開いて、特別な鍵が取り出せる。
開きかけから無理矢理手を入れても取り出せない仕組み。
順番は母が教えてくれたが、覚えられそうになかった。




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