(
2010/11/01)
隣で寝る。
大きなバケツに水いっぱい入れて、蟻の大群行列を流す。
棚にある星砂の入った瓶を手に取ったら、後ろから憎いような嫌いなような、でも愛しい人が来て、隣同士に座って寄りかかると気持ちよく寝る人。
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(
2010/10/29)
最近の夢。
少女達が美しい声で合唱しながら校舎を練り歩いていく。
階段をのぼったところにある教室に彼女らの同級生の男子が一人、死体となって横たわっている。
腕のみがミイラ化して木のようになっている。
彼女達を支配しているある教師が、その死体のミイラ化した部分を少し取って、その欠片を彼女らに返してやる。
うまく歌うことができれば返してもらえる。
少女達はその欠片を埋葬して祈る。
森の中、四角い深い穴が空いている。
その穴の中、壁に少年が数人ふんばって落ちないように耐えている。
一人の少年が落ちてしまって、その泥化した底に埋まって死んでいく。
腐りながら少年は怨霊になる。
工場労働者の青年。
単調で貧しくて灰色な生活を送っている。
一攫千金を狙って色々画策するが、ある日突然無愛想だった妻が彼にほほえみかけたことをきっかけに、彼女がとても愛おしく感じられてそんなことはどうでもよくなる。
妻と買い物にも行ったりする。とても楽しいと感じられる。
少年は明るくいい子だった。
自分の家系から逃げだして縁を切りたいを思っていた。
おそらく暗殺などを請け負っているような家系だった。
友人に協力してもらって逃亡する予定だった。
友人と落ち合うはずの、ある民家の二階へと向かった。
二階は上ってすぐ部屋になっていて、床から低い位置に大きな窓がある。
その窓に友人は磔になって死んでいた。
後ろから誰かが、逃げ出せるはずがない、と囁いた気がする。
という夢。
学校のような塾のようなどこかの教室にいました。
周りの子供たちは皆無邪気で野蛮です。
私はかわいいころころした雀ちゃんを机に置いて、人には懐かないはずのこんなかわいい雀が自分のものなんて素敵だなあと思っていました。
でも周りの子供たちは雀を奪って、また奪い合って雀を引っ張ったり握り潰したりしてぐちゃぐちゃにして殺してしましました。
そんな雀を子供は私に投げ返しましたが、おぞましい姿になってしまった雀を触りたくなくて避けました。
床に散らばった羽根と雀の死骸がわずかに見えましたが直視できませんでした。
さっきまであんなにかわいいと思っていたのに、ぐちゃぐちゃの死骸になってしまった途端、触れもしなくなるなんて、同じもののはずなのになんて薄情で自分はそんなものなのかと思えました。
英会話学校にいく。
古い校舎のような建物。受付でクラス分けが貼られている。
自分のクラスは日本人が自分だけで、他の日本人とは離れてしまったけれど、むしろそのほうがうっかり日本語ばかり喋ってしまわないですむからいいかもな、と前向きだった。
自分の部屋ベッドで横になっていた。
窓から星空が見える。
星座が読める。
星座の本で確認しようかとも思ったが、確認するまでもなくあれは明らかに牡牛の形をしているじゃないか、牡牛座だ、とわかり、あと矢座も見えたりした。
星と星を繋ぐ線が見えたのか、見えるように感じられたのか。
星座の形はどうやってもそんな形に見えないというけれど、これは明らかにそれらしい形をしているなあと思った。
という夢。
周りの子供たちは皆無邪気で野蛮です。
私はかわいいころころした雀ちゃんを机に置いて、人には懐かないはずのこんなかわいい雀が自分のものなんて素敵だなあと思っていました。
でも周りの子供たちは雀を奪って、また奪い合って雀を引っ張ったり握り潰したりしてぐちゃぐちゃにして殺してしましました。
そんな雀を子供は私に投げ返しましたが、おぞましい姿になってしまった雀を触りたくなくて避けました。
床に散らばった羽根と雀の死骸がわずかに見えましたが直視できませんでした。
さっきまであんなにかわいいと思っていたのに、ぐちゃぐちゃの死骸になってしまった途端、触れもしなくなるなんて、同じもののはずなのになんて薄情で自分はそんなものなのかと思えました。
英会話学校にいく。
古い校舎のような建物。受付でクラス分けが貼られている。
自分のクラスは日本人が自分だけで、他の日本人とは離れてしまったけれど、むしろそのほうがうっかり日本語ばかり喋ってしまわないですむからいいかもな、と前向きだった。
自分の部屋ベッドで横になっていた。
窓から星空が見える。
星座が読める。
星座の本で確認しようかとも思ったが、確認するまでもなくあれは明らかに牡牛の形をしているじゃないか、牡牛座だ、とわかり、あと矢座も見えたりした。
星と星を繋ぐ線が見えたのか、見えるように感じられたのか。
星座の形はどうやってもそんな形に見えないというけれど、これは明らかにそれらしい形をしているなあと思った。
という夢。
運動会をやっていたような雰囲気の学校。
私はトイレに行ったけど不審なおじさんが出たのでトイレに行けない。
先生に訴えてはおいたけれど不審者が捕まったわけではないので怖い。
保健室のようなベッドがずらっと並んだ部屋の奥に何の遮りもなく洋式便器がある。
誰もいないならそこに行こうと思ったけれど、ベッドに何人か生徒が寝ていてさすがに気になってできない。
起きた女の子生徒は窓にぶら下がったまま、その窓は外開きになって、落ちそう。
多分ここは5階くらい。
そっと窓を閉めて戻したら大丈夫、そっと、と言ったか思ったかした直後に女の子は落ちた。
地面にぶつかる音がした。
きっと死んでしまっただろうと思ったけど、とにかく救急車を呼ばなくてはと思って先生のところに行った。
戻ってきたら他の生徒は皆して携帯電話で救急車を呼んでいた。
自分か誰かが、窓から下を覗いてみてよと言ったが、誰も見たがらなかった。
私も見なかった。
という夢。
私はトイレに行ったけど不審なおじさんが出たのでトイレに行けない。
先生に訴えてはおいたけれど不審者が捕まったわけではないので怖い。
保健室のようなベッドがずらっと並んだ部屋の奥に何の遮りもなく洋式便器がある。
誰もいないならそこに行こうと思ったけれど、ベッドに何人か生徒が寝ていてさすがに気になってできない。
起きた女の子生徒は窓にぶら下がったまま、その窓は外開きになって、落ちそう。
多分ここは5階くらい。
そっと窓を閉めて戻したら大丈夫、そっと、と言ったか思ったかした直後に女の子は落ちた。
地面にぶつかる音がした。
きっと死んでしまっただろうと思ったけど、とにかく救急車を呼ばなくてはと思って先生のところに行った。
戻ってきたら他の生徒は皆して携帯電話で救急車を呼んでいた。
自分か誰かが、窓から下を覗いてみてよと言ったが、誰も見たがらなかった。
私も見なかった。
という夢。
私か?あれは私だったのかわからないけれど、とりあえず私だった。
妊娠四カ月で、子供が産まれたら夫とタンザニアに行くことになっている。
旦那が誰かなんて設定はなく、いるんだろうけど、その存在が具体的でないことに特に疑問は感じない。
自転車に乗って知り合いの男の人と話していた。
その人は「不安に思わないことだよ」と言っていた。
そう言われて、「ああ、あと半年したらタンザニアに行って、一人きりで子育てするんだ」と思った。
不安だろうかよくわからず、現実味がなかった。
家族のこととか友人のこととかも思いださなかった。
こんなとき普通の妊婦なら愛しそうにお腹をなでたりするんだろうかと思ったけれど、四ヶ月目で腹はぺったんこで、この中に何か入っている気はせず、なでるのはわざとらしい気がした。
自転車に乗って自分が知っている場所に違う道を通って行く。
夜のような感じで、うっすらとしか知らない道だからこの道で合っているか不安になって、一緒にいる男の人に聞いたらそっちでいいと言った。
その人は多分一緒にいると安心できる感じな人。
という夢。
妊娠四カ月で、子供が産まれたら夫とタンザニアに行くことになっている。
旦那が誰かなんて設定はなく、いるんだろうけど、その存在が具体的でないことに特に疑問は感じない。
自転車に乗って知り合いの男の人と話していた。
その人は「不安に思わないことだよ」と言っていた。
そう言われて、「ああ、あと半年したらタンザニアに行って、一人きりで子育てするんだ」と思った。
不安だろうかよくわからず、現実味がなかった。
家族のこととか友人のこととかも思いださなかった。
こんなとき普通の妊婦なら愛しそうにお腹をなでたりするんだろうかと思ったけれど、四ヶ月目で腹はぺったんこで、この中に何か入っている気はせず、なでるのはわざとらしい気がした。
自転車に乗って自分が知っている場所に違う道を通って行く。
夜のような感じで、うっすらとしか知らない道だからこの道で合っているか不安になって、一緒にいる男の人に聞いたらそっちでいいと言った。
その人は多分一緒にいると安心できる感じな人。
という夢。
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