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2024/05/17  [PR]
 

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0528
研究室、実験用の人間がいる。(姿は見えない、監視装置がある)
そういうことに是非は問われない世界。
実験用は意識を持たないが、そのうちの一人が罪悪感という感情で目覚める。

上ろうとした階段で、そっちは病棟に行く階段だからだめだって言われる。
彼女は辛いことがあったから早く走り去りたい。

0529
地下聖堂のような中の壁が正方形に凹んだ所でかつて人形劇をしていた。
その人形達の霊が黒い影になって浮かんでる。
宮殿の中庭では逃げる人達が列を成してるけど、妃達は退廃的な宴を繰り広げる。
侍女達も付き合わざるを得ず中庭の廊下に座り、泣きながら笑って色とりどりの酒を配る。

0615
暗くて古い教室みたいな場所にいる。
昔のプラネタリウムみたいな、四つ脚で真ん中に球体がある機械がある。
それは毎日の星空の様子を記憶して天井に投影できる機械。
曇りの日でも記憶できる。
それぞれの星に片仮名で記号を付けて日々の動きを追える。
映された月は大きかった。

0618
閉塞的で真っ暗な街にいる。
空が真っ黒なのは空が屋根のせいかもしれない。
気付いたら水に沈んでいて、ここから抜け出さないといけない。
地面に底なしの丸い穴が空いている。
穴の側面にはまた横穴がいくつも空いていて光が漏れている。
そこから抜け出せるかもと聞いた。
横穴からは上半身が女性で下半身が蛇か尾の長い魚の生き物が出てくる。
ただの布かもしれないけど人ではない。あまりいいものである気がしない。
水で満たされた穴を降りて行く感覚。
水だから落ちても這い上がって来れるだろうかと思った。

0620
荒れた農場(畑)でお兄さんが励ますために歌ってくれている。
私の好きな曲だが何か思い出せない。
でもそこでは歌ったり楽しそうにしてはいけないから、お兄さんには召集令状が来て行ってしまった。
向こうの畦道では男が重機を停めて道を塞いで渋滞になっている。
男は文句を言われて喧嘩になり斧を振り回しだした。
男は私に気付いて、私も男が憎んで殺そうとしてるのは私で、あの斧が投げられて私の背中に刺さって死ぬんだと思った。

0707
今日就寝中ふと目覚めると、カーテンレールの上からハート型の顔描いてあるクッションが半分覗いてるのが見えて怖いから布団頭までかぶったんだけど腹とかを押される感覚があった。
けど寝た。というこれは夢だったのかなあ。でも起きたら頭まで布団かぶってた。
そんなクッションは持ってない。

あと少年と一緒に育ったのが猫人間で洋館に閉じ込められて外には誰にもいない雰囲気の不思議ホラー映画三部作みたいな夢を見た。
ダヤンみたいな猫だった。「神聖な~」ていうタイトル。
神聖ななんとか、夢の中の私は思い出せなかった。

0710
別の家に住んでる。移ってきたばかりか。
風呂はでかいがタイルばりで古い日本家屋にあるようなやつ。
まだ一度した入ったことがない。家も広い。
まだ家の構成を把握してない。

0711
都庁と水色のスケルトン素材でできた遊覧船を見た。
港から見ただけで乗ってない。スケルトンなのはてっぺんらへんだけ。



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