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2024/04/26  [PR]
 

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0109
宇宙ステーションにいる。広くて研究施設のようになっていて重力はある。
外には地球が見えて、見学に来た子供が「青い!」と言って興奮している。
ただ外の 景色は映像の場合もあり、恐竜の頭蓋骨が飛んでたりする。
広いホールのような研究所には機材沢山あって、日本人が5人ほどいる。
女性の一人(機械っぽい車椅子に乗っていて小太り、足も機械の義足、優しそう)が「ここはずっと夜だから調子が狂う」と言っていた。だからたまに外の景色 を地球のものにすると。
大学の校舎の裏のがらくたがあるような場所や、列車の窓外の風景(アメリカっぽい)が流れていく。

少女の視点。海外の住宅のようなドアの開ける。
彼女の顔を見て苦い顔をした案内人の男が出てくる。
少女が「7100払うから入れろ」と言う。ドアには料金表のようなものが貼ってある。
少女は既に満身創痍だし、男は何回来ても「無駄だよ、すぐやられるよ」と言う。
少女は好きな男を助けるためにその中でのバトルに挑まなくてはならない。
でも入った途端、スーパーボールのような玉が無数に飛んできて、少女はそれを全身に受けてHPが尽きる。門前払いに近い。
でも少女は這いつくばってもう一度挑もうとするがだめだった。
(視点変わって)少女を少年が揺すぶって呼びかけたが、少女の目は虚ろで意識はない。
少女は顔だけ出た着ぐるみのようなスーツで、その中からさっきの玉が溢れ出てきた。
少年は「頼むから今行かないでくれ!」と叫んだが、少女は玉と一緒に弾けてバルーンアートの風船になった。
少年はさっき別の仲間を失ったばかりだった。
場面変わって、少年はプールの中で死んだ別の少年を抱えて泣いていた。
死んだ少年は少女のアバター。
プールサ イド向こうの通路から少年の友人がやってきて事態に気付く。
後ろから男スイマーが銛を投げてきて間一髪で避ける。逃げないといけいない。

赤ん坊を後ろから抱えた母親。風呂場にいる。
母親は赤ん坊の手首に包丁を当てている。
自殺に見せかけて殺そうとしているけれど、赤ん坊がそんなに深く自分で切れるわけないからすぐにばれるぞと思う。

0128
制服着て学校にいる。準備室みたいな小さな部屋。
女の子と一緒に理科の勉強をするのでノートと教科書を持ってそこを出る。
女の子は私を置いて廊下をどんど ん行ってしまう。
まるで滑ってるかのように移動している。
見失わないように追いかけるけれど、廊下を曲がったところで見失った。
同じ状況で、今度は男の子が廊下を行くのを追いかける。
階段を昇って、そこにたむろしている男子達を踏むように滑っていくので、男子達は怒鳴っている。
そ の階段は屋上に通じているので、はっとして「あの子を止めて!」と言ったけれど、男の子はそのまま屋上に出てそこから飛び降りた。
屋上はそこから松の生えた断崖になっていて下は海なので、男の子はちょうど水場に落ちて助かった。
私は下の岩場に降りて制服のまま腰まで水に入り無事を確 かめに行った。
水から上がると他の子達も見に来ていて何があったか尋ねられた。
私は勉強する約束をしていたと言った。とても悲しかった。

0207
自宅トイレの壁紙が変わっていて、大きな花や植物の模様。
その模様に沿って、目の形のシールが貼られていてびっくりする。
姉が貼ったんだわ〜怖いなーと思ってたら、その目が瞬きした。リアルだなあと思った。

0212
卓袱台がある部屋で、血液みたいな赤黒い液体の入った点滴パックを破壊しなくてはならないから、グングニルの穂先でX字に切り裂いた。
それで疲労困憊したので隣の暗い部屋で倒れ伏した。
ドレッサーがある前で寝ていたがとても暑くて汗だくだった。

山の公園の斜面には小鬼や蛇か龍かが彫り込まれていて、蛇龍には触れてはいけない。
追われて鬼の斜面を滑り降りる。
上から老爺の声がして、手袋を捨てるよう言われる。
手袋は皮の厚い掌のように変化していた。
燃やすのかと思ったがゴミ箱に捨てるのでよいらしい。

0213
私のせいで人が二人死んだ。
学校の教室にいて、ベランダを見ると男子が投げ出された。
駆け寄ったらまだ手すりに外にいて、手を伸ばせば引っ張り上げられた かもしれないが、その一瞬の間に自分も巻き込まれて落ちるかもしれないという考えがよぎり、見送ってしまった。
落ちて潰れる音がした。
また誰か落ちて潰れる音だけ聞いた。
友人の女の子と茫然としながら教室を出て気付いたら一階の廊下にいた。
保健室に行こうとする。
すれ違った男子が、死体 は粉々に砕けて、飛び散った脳で遊んでる子もいたと言っていた。
向こうから先生の一団がやって来て、死体を片付けた後だろうと思った。
死体に触れたということで忌避するのと罪悪感から、先生から隠れた。
中庭では今日は発表会をするはずだった。
木でできた紙芝居用のような枠を持っていた。

0218
いかにもマダムなウェーブロングヘアの初老の女性。
寝室から出てきた技師がテレビの電波が治ったことを告げる。
彼女は周波数を420にしておくように言う。そうしておくと会えるから。
寝室のベッドで夫と並んで座っている。
正面のテレビには何も映っていないが、画面から砂が出てきた。
砂は宙を舞い集まってロボットになる。目だけは本物のよう。
ロボットはテレビのあるキャビネットで何か探している。
砂の手を抽斗の隙間に滑り込ませて掴み 取った。
女性は怒って取ったものを奪い返した。
それは小さな緑の石の欠片で、かつて彼女の息子が生まれた印。
息子は生まれてすぐ死んだ。

小さな2、3人乗りの飛行機で低空飛行。
男性は道にある幟を見て自分の仕事の戦略がうまくいかなかったことを嘆いた。
向こうの街は違うかもと慰めた。公園に降りる。
向こうの空に竜巻がいくつも見え怖い。
空気の抜けたバレーボールが飛んで来て手で払う。ここを離れなきゃ。

0219
ツアー旅行に一人で参加したら自分以外みんなお爺ちゃんお婆ちゃんだった。

0223
種をまいたところから三つ葉や四つ葉の芽が出てきて、どんな花が咲くだろうかと思ってたら、その芽の中心から飛び出すように柊の木が生えた。
これは寄せ付けないのに役立てるため。

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