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2024/03/29  [PR]
 

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0303
ボロい住宅が並ぶ。道は細く、舗装されておらず土。
この家々の二階に女性がやってるゲーム屋さんがあったはずだが、記憶していた場所に階段がない。
そこら へんで遊んでいた小学生に尋ねると、彼は空地に行って、自分の周りを囲うように地面に円を描いた。
それを見て思い出した。
もう現実の階段では行けないので、自分も円を描き半信半疑ながら跳んだ。
すると宇宙のような星雲の中のような空間にワープする。
光の靄が渦巻き、色とりどりの玉が飛んでいる。怖くはない、綺麗。
向こうの渦の中心に目指す場所があるのでそこに泳ぐように飛んでいく。

0314
ある男Aは貯水タンクの上に立ち、首に縄を巻き飛び降りて首を吊ろうとしている。
Aの友人Bの弟がリボルバーの銃を持ちAを狙う。
弾は入っていないし偽物だと言うが嘘だ。
AとBは一人の女性を取り合った。
Bはウェディングドレス姿のその女性と共に飛行機に乗っている。
その女性はクソみたいな人間だ。Bは銃口を女性に向けた。
飛行機の他の乗客は恐れて座席と共に横に捌けた。
がらんとした機内で座席で恐怖にぐったりしている花嫁と、正面に立ち銃を向ける花婿。

0322
ある国の主が死体で城壁を作ったら誰も越えられないからと殺戮を始めた。
辺りの丘はよく見ると全部積まれた死体。
その上を逃げてきた囚人が走っている。
別の狂った囚人が銃を乱射して走って他の者は倒れていく。
私は目が合ったら殺されると思って影に隠れる。
囚人はこちらに気付いて撃ってきた。弾が飛んで来たようだ。
代わりに知り合い(という設定)のおじさんが撃たれ、死んでしまった。
私は謝りながら泣いた。

0331
研究室のような一室に男Aがいて、奥のコンクリートの壁にドアが一つある。
そこからたまに、ある患っている男性Bが出てくる。
すると壁には黒く蠢く影のよ うなものが広がる。私はそれが病の元なのではと思う。
男Aは人ではなく、その黒い影を祓うことができる。男Bが出てくるたびに祓う。
あるとき祓ったあと、男Bが倒れた。額から二本角が出ていた。
安らかに眠っているようだが死んでいた。
男Bは元々助かる見込みがなく、男Aがずっと祓い続 けていたのは影が男Bを死後悪い所に連れて行かないようにするためだった。
影を祓った影響で、外にいた動物が三頭の麒麟に変わった。
麒麟は顔と背は白く、それぞれ金、全部白のアルビノで瞳が赤、青だった。陶器の鹿のよう。
男Aは老爺がやっている動物病院に三頭を連れて行き診て貰う。
老爺はこんな動物診たことがないと言いながら診てくれた。みんな健康だった。

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