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2024/04/25  [PR]
 

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0330
龍の一族がいて、人間の姿をして人間のように暮らしている。
派閥があって、○○(花とか色の名前)団という単位で別れている。
皆着物に丈の長い羽織を着ている。団ごとに争っているよう。
雪桜団は女性ばかりで、長は男性を鼻で笑ってる優雅な子。
あとはクールインテリな男性の団とか、マッチョ系とか、初老の女性が長の団とか。
一番偉い龍は大きい龍の姿のまま空から飛んできた。
久しぶりに地上に降りてきたので、車に驚いてどんくさい感じだったので、皆「大丈夫かこいつ」と思って見ていた。
でも雪桜団の子はにこやかに「こっちよ~」って手を振っていた。という映画を観ていた。
以下覚えてるキャスト。
雪桜団の長:深田恭子
インテリ系男性:妻夫木聡
マッチョ男性:小川直也
一番偉い龍:中井喜一

0407
私は小学生男子で、通学のためバスに乗る。東京。
直島小学校に通っているから直島バス停で降りないといけないが、小学生だし一人だしで不安になる。
真っ直 ぐ行った道の先を思い浮かべる。道路を俯瞰している。ジオラマのよう。
道とビルの他の向こうには何もないか混沌としている。

RPGのワールドマップで飛行船を操作している。
他の飛行船やホバークラフトとすれ違う。
山肌に停まれるポイントがあって人がいるが、大きさの比率が合っ ておらず人が巨人のよう。
そこに乗り入れると探索できて、ガラクタを積み上げた中から「ミュージカル」という隠しアイテムが手に入る。

部屋の壁にキティちゃんをモチーフにした繰り返し模様の絨毯のような織物が一面にある。
えんじ色系。よく見ないとわからない。
他のキャラクターも織り込まれているが、ここに織り込まれたものは連れ去られてしまったもの。

壁に凭れて座っている髪の短い女性がいる。
彼女は、それを見ている男の妻で、妊娠している。だから男は不安で怖い。
彼女は男に体に触れさせる。他人で女性の体の感触に違和感と肉をありありと感じる。
でもそれを抱えたまま抱き締めようと思う。

0509
土手で花弁の端が赤くなった桜を見ている。
おじさんはストップウォッチで桜の本数を数える時間を計っている。
小太りの少女は腕に桜と同じように赤くなった薔薇を付けている。
この薔薇が赤いと悪者に狙われるから、青い薔薇とすり替えるため、少女と公衆トイレに行く。
そこで青薔薇とすり替えて、赤いほうをおが屑が積もってる中に隠す。
しかし、悪者に一部始終がばれていて、こちらにやって来た悪者に指を食い込ませるように首を締められる。痛い。
大声を上げて逃れ、積み上がったガラクタと壁の隙間を走り、穴の空いたフライパンで蓋をした。

0518
三人兄弟(兄二人、末っ子妹)が両親と遊園地に来ている。
そこで兄弟は誘拐されて以後拉致される。
研究施設のような場所の、ホテルの一室に似た部屋で生活 している。
妹がトイレに入っているときに彼女の腕から無数のヤマアラシの針のような長い棘が皮膚を突き破って生えて来て、血が流れる。痛い。
彼女が動揺していると、外から研究員が出てくるように言う。
出ると次兄も同じように怪物になってしまっている。
壁に埋め込まれたテレビに何か映って、それを見ると自分は昔からこうだったと記憶が塗り替えられた。

0602
姉がガンダムのザクを見て、「これ実は主人公の父親のやつでしょ」と言うから「それダースベイダーや!」って爆笑した。
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0109
宇宙ステーションにいる。広くて研究施設のようになっていて重力はある。
外には地球が見えて、見学に来た子供が「青い!」と言って興奮している。
ただ外の 景色は映像の場合もあり、恐竜の頭蓋骨が飛んでたりする。
広いホールのような研究所には機材沢山あって、日本人が5人ほどいる。
女性の一人(機械っぽい車椅子に乗っていて小太り、足も機械の義足、優しそう)が「ここはずっと夜だから調子が狂う」と言っていた。だからたまに外の景色 を地球のものにすると。
大学の校舎の裏のがらくたがあるような場所や、列車の窓外の風景(アメリカっぽい)が流れていく。

少女の視点。海外の住宅のようなドアの開ける。
彼女の顔を見て苦い顔をした案内人の男が出てくる。
少女が「7100払うから入れろ」と言う。ドアには料金表のようなものが貼ってある。
少女は既に満身創痍だし、男は何回来ても「無駄だよ、すぐやられるよ」と言う。
少女は好きな男を助けるためにその中でのバトルに挑まなくてはならない。
でも入った途端、スーパーボールのような玉が無数に飛んできて、少女はそれを全身に受けてHPが尽きる。門前払いに近い。
でも少女は這いつくばってもう一度挑もうとするがだめだった。
(視点変わって)少女を少年が揺すぶって呼びかけたが、少女の目は虚ろで意識はない。
少女は顔だけ出た着ぐるみのようなスーツで、その中からさっきの玉が溢れ出てきた。
少年は「頼むから今行かないでくれ!」と叫んだが、少女は玉と一緒に弾けてバルーンアートの風船になった。
少年はさっき別の仲間を失ったばかりだった。
場面変わって、少年はプールの中で死んだ別の少年を抱えて泣いていた。
死んだ少年は少女のアバター。
プールサ イド向こうの通路から少年の友人がやってきて事態に気付く。
後ろから男スイマーが銛を投げてきて間一髪で避ける。逃げないといけいない。

赤ん坊を後ろから抱えた母親。風呂場にいる。
母親は赤ん坊の手首に包丁を当てている。
自殺に見せかけて殺そうとしているけれど、赤ん坊がそんなに深く自分で切れるわけないからすぐにばれるぞと思う。

0128
制服着て学校にいる。準備室みたいな小さな部屋。
女の子と一緒に理科の勉強をするのでノートと教科書を持ってそこを出る。
女の子は私を置いて廊下をどんど ん行ってしまう。
まるで滑ってるかのように移動している。
見失わないように追いかけるけれど、廊下を曲がったところで見失った。
同じ状況で、今度は男の子が廊下を行くのを追いかける。
階段を昇って、そこにたむろしている男子達を踏むように滑っていくので、男子達は怒鳴っている。
そ の階段は屋上に通じているので、はっとして「あの子を止めて!」と言ったけれど、男の子はそのまま屋上に出てそこから飛び降りた。
屋上はそこから松の生えた断崖になっていて下は海なので、男の子はちょうど水場に落ちて助かった。
私は下の岩場に降りて制服のまま腰まで水に入り無事を確 かめに行った。
水から上がると他の子達も見に来ていて何があったか尋ねられた。
私は勉強する約束をしていたと言った。とても悲しかった。

0207
自宅トイレの壁紙が変わっていて、大きな花や植物の模様。
その模様に沿って、目の形のシールが貼られていてびっくりする。
姉が貼ったんだわ〜怖いなーと思ってたら、その目が瞬きした。リアルだなあと思った。

0212
卓袱台がある部屋で、血液みたいな赤黒い液体の入った点滴パックを破壊しなくてはならないから、グングニルの穂先でX字に切り裂いた。
それで疲労困憊したので隣の暗い部屋で倒れ伏した。
ドレッサーがある前で寝ていたがとても暑くて汗だくだった。

山の公園の斜面には小鬼や蛇か龍かが彫り込まれていて、蛇龍には触れてはいけない。
追われて鬼の斜面を滑り降りる。
上から老爺の声がして、手袋を捨てるよう言われる。
手袋は皮の厚い掌のように変化していた。
燃やすのかと思ったがゴミ箱に捨てるのでよいらしい。

0213
私のせいで人が二人死んだ。
学校の教室にいて、ベランダを見ると男子が投げ出された。
駆け寄ったらまだ手すりに外にいて、手を伸ばせば引っ張り上げられた かもしれないが、その一瞬の間に自分も巻き込まれて落ちるかもしれないという考えがよぎり、見送ってしまった。
落ちて潰れる音がした。
また誰か落ちて潰れる音だけ聞いた。
友人の女の子と茫然としながら教室を出て気付いたら一階の廊下にいた。
保健室に行こうとする。
すれ違った男子が、死体 は粉々に砕けて、飛び散った脳で遊んでる子もいたと言っていた。
向こうから先生の一団がやって来て、死体を片付けた後だろうと思った。
死体に触れたということで忌避するのと罪悪感から、先生から隠れた。
中庭では今日は発表会をするはずだった。
木でできた紙芝居用のような枠を持っていた。

0218
いかにもマダムなウェーブロングヘアの初老の女性。
寝室から出てきた技師がテレビの電波が治ったことを告げる。
彼女は周波数を420にしておくように言う。そうしておくと会えるから。
寝室のベッドで夫と並んで座っている。
正面のテレビには何も映っていないが、画面から砂が出てきた。
砂は宙を舞い集まってロボットになる。目だけは本物のよう。
ロボットはテレビのあるキャビネットで何か探している。
砂の手を抽斗の隙間に滑り込ませて掴み 取った。
女性は怒って取ったものを奪い返した。
それは小さな緑の石の欠片で、かつて彼女の息子が生まれた印。
息子は生まれてすぐ死んだ。

小さな2、3人乗りの飛行機で低空飛行。
男性は道にある幟を見て自分の仕事の戦略がうまくいかなかったことを嘆いた。
向こうの街は違うかもと慰めた。公園に降りる。
向こうの空に竜巻がいくつも見え怖い。
空気の抜けたバレーボールが飛んで来て手で払う。ここを離れなきゃ。

0219
ツアー旅行に一人で参加したら自分以外みんなお爺ちゃんお婆ちゃんだった。

0223
種をまいたところから三つ葉や四つ葉の芽が出てきて、どんな花が咲くだろうかと思ってたら、その芽の中心から飛び出すように柊の木が生えた。
これは寄せ付けないのに役立てるため。

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1003
スーパーの裏側の隔離病棟。
後ろ姿を描いている男児が恐ろしい。
その子を部屋から出て来られないうちに外からスイッチを押して焼き殺す。
窓から中の様子が見えて、男児がただ焼けて行くのが見える。
顔の肉が焼け溶けて目の部分が黒く丸い穴になり、お面のような頭骨が剥き出しになる。

1007
いいとこの男子学生四人とトランプの大富豪をしている。
皆金の鎖のネックレスをしており、ペンダントトップがそれぞれ違う。
入学時に鎖が渡され、トップは自分で用意して身に付ける学校のしきたりなんだそう。
その子のトップはリボンのモチーフだった。

1008
少年は幼い妹と親戚に預けられている。
親戚たちは急に妹だけを可愛がり少年に辛くあたるが少年は妹が不安そうなので何でもないふうを装う。
雪が沢山降っていてベランダの窓を開けたら小さな子供が冷たさに泣いた。
階下に降りるとそこは親戚が経営する寂れたコンビニ兼土産物屋になっている。
そこから外(駐車場と温泉街のような道路)に出て大粒の牡丹雪を浴びる。
裸足で上半身裸だったけれど。
きっと積もると思う。冷たいけれど寒くはない。

1031
盲腸の手術をされる。
モニターで開いた自分の腹が見られて、医師が説明しながら腸を分け入って、小さな白い盲腸を切り取った。
切り取る瞬間麻酔が切れてないか不安になったが少し引っ張られた感触がしただけだった。
縫合しないので尋ねたら、切開部は小さいからすぐくっつくとのこと。
見てみると確かに左脚の付け根に3センチほどの傷があるだけだった。
この傷を誰かに見せようと思った。

★1103
胸から上しかない、腕もない男と女が海を流れている。
海は浅くて両脇に海草の生えた道になっているようなところを海流のまま行く。
体は横向きで魚みたいに流れる。海は明るい。
かつては女は一人で流れていた。
そのとき海草の間に鏡があって、初めて自分の姿を見た。
でも女はそれが自分の姿だとわからなかったかもしれないし、そこに映ったのは男の姿でもあった。
男は別の海の道を流れていて、二人はいずれ出会って一緒に流れていくようになる。

★1104
雨の多い小さな島が集まった海の上空を少年が飛んでいる。
少年は片手にいっぱいの小さな魚をすくって握りしめる。
魚は皆死ぬが、手から滑り落ちた一匹だけ生き残る。
少年は種を最後の一個体を残して滅ぼす力がある。
少年は嵐の島の小学校を見つける。
そこには宿直で一人残っている女の先生がいる。
その先生に会うために少年は生徒のふりをして校舎で先生を探して彷徨っていた。

1114
この世界は恐ろしくているべきじゃないから早く元の世界に戻らなきゃと思っているんだけど、食事を出されて無下にするのもなんなので食べる。
それはにゅうめんで、おかわりが欲しくなるほどおいしい。
すると恐怖とか焦りが消えて、ここにいるのもいいなという気持ちになる。
(でも夢の場所は現実の我が家のリビングで、私はいつも私が食事する席に座ってた。
食事を出してくれたのは姉だったけれど姉だという認識があったのかなかったのか。
ペルセポネの神話を思い出した。冥界の食べ物を食べるともう冥界の者になっちゃうやつ。)

1116
友人の兄の名が書いてある紙を見た。
その子がきょうだいで一番上だと思っていたけど、そういえばお兄さんがいたんだと思いだす。
その兄はもう婿養子に行っていて名字が「冷泉(れいせん)」変わっている。
私は最初「れいぜい」かと思った。
友人は読み方を間違えていたので突っ込んだ。

1128
女性作家の作品に関わるものがある博物館を訪ねる番組を見ていたら中に入ったような感覚。
飛んで上から見てる。
巨大な黒い、模様で埋め尽くされた両開きの扉から入る。
そこは荘厳不気味な博物館で、3mくらいある黒金の土偶や、邪悪に笑う布袋の像などがあった。
展示の一部として上への階段と下への階段がある。
下へは階段というより奈落になっていて落ちたら戻れないだろう。
アメリカの大統領関係の場所に繋がっている。
上への階段はすぐ壁とぶつかるが、そこが開けると事務所のようだが崩れていて、壊れたATMや崩壊した街が見えた。
ここは阪神大震災直後の世界なんだ、と咄嗟に気付いて声を上げて泣いた。

平安時代のような家屋。暗い。ただ天井は高い。
召使は飛んでいる。
平安貴族のような女性と老嫗がいで、女性のほうは精神を病んでいる。
自分の二人の娘を探している。
召使はショックを与えるのではと少し躊躇ったが、天井近くまで巻き上げられた御簾をほどいた。
その中に隠されていた、黒い布と一部錦に包まれた塊を出して床に置いた。
それはその女性の娘の死体だった。

1211
ベルトコンベアから綺麗でレトロな眼鏡がいくつも流れて目の前で止まった。
私は少年で、楕円球体のガラスがレンズになっている眼鏡を取って、「これは父の形見だから欲しい」と言った。
けれど側で監督していた恰幅のいい男が、駄目だと言った。
けれどもこの眼鏡はコンベアの先で潰されてしまうのだからいいじゃないかと言ったが、男は「お国のために使われるのだぞ」と強い語気で言ってきたので、気圧されて眼鏡を戻した。
そしてその先で眼鏡が機械で砕かれるのを見ていた。
眼鏡はほんとにいびつなガラスの塊のようだったから、これでどうやって見えるんだろうかと思った。

★140101
その世界には月が二つあって、太陽はない。
赤い筋肉の塊のような月が出て光っているときが昼で、青い月が出ているときは夜。
全ての自然摂理は集積回路が沢山ある部屋でコントロールされている。
メタリックな部屋にガラスの薄い棚が規則正しく一面に並び、その中に回路が埋め込まれている。
ある男がその回路の一部を切った。
すると部屋が停電し、何人かいた白衣の管理人達が携帯をライト代りに点けて不具合を探し始めた。
でも回路は膨大で、彼らが作ったものでもないので修復は困難に思われる。
管理人は男を追いかける。
男は確信犯のようで追い詰められると自殺しそうだ。

0113
人質になったので飛行機に乗せられる。
飛行機は割り箸くらいの太さの木を幾重にも組み合わせて作られていて、縦に三人乗れる。
一番前に乗る。
飛んでいると地上に遺跡が見えるのでそこに降りるのかと思うが降りない。
すると後方から建物のような物体が追いかけてくる。
飛行機はどこかに降りるためではなくて、追いかけてきた物体に乗り移るために飛んでいた。
その飛行物体は白いざらざらした石造りで、つなぎ目はなく曲面の壁、青空が見える。
暑い乾燥した国のよう。
中に入ると屋敷になっていて、怪しい宗教的なものを感じた。
奥に案内されて扉の前に行く。嫌な予感がする。
扉の向こうは暗く奥に大きなベッドがあり、複数の男か女かわからないが裸の人間が絡み合っていた。
そこを離れて壁と明るい窓に囲まれた螺旋階段を降りて行った。
何か言われたが断った。
そのあとは地上にいて夜、京都っぽい。帰り方がわからない。

学校行事で旅館に泊まっている。
急遽部屋割りが変更になり案内された部屋は階段を降りたすぐ横。
薄暗い廊下、部屋の中は真っ暗。
夜の真っ暗な用水路を覗き込んだような不安感。
何か良くないものがいる気がして、この部屋で寝るのは無理だと思う。
怖いから徹夜してでもどこか別の場所で夜を明かそうと旅館を出る。
旅館の玄関はすぐ横にカウンターと1テーブルのみの喫茶店になっている。
外は夜明け前のような暗さだった。
苦手なクラスメイトと一緒に行動しなければならなかった。

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0613
畳を毟り、下の絨毯を破いて掘ると、iPhoneとか小さな骨格標本などが出てくる。
何か埋まっている目印は意識を集中すると見える。
  ⇒この翌日携帯が壊れてiPhoneを買いに行く

0622
「ood」は「昼の月」の略。
他の略号も、男が黒板に書いて熱弁していた。

トンネルでスプレーで落書きしている少年がいて、父は憤慨しているが、私は一発描きであんなに描けるのに感心していた。
傘を持って落下するスマーフを描いていた。

0624
体操服に着替えて小学校の運動場にいる。
生徒は私ともう一人の男子のみ。
昼で空は曇っているが目を凝らすと星が無数に見える。
月がわかるほどの速さで動いている。

0625
部屋の床や本棚にソフビかゴム製のくキノコが沢山生える。
赤とか緑で白い水玉の。
椎茸くらいのから小指の先くらいの大きさのがまちまち。大体小さい。
それを収穫する。ぽこっとむしる感覚。
見えないところにも沢山発生しているんだろうなと思う。

0701
皆で悪の手下であるちっちゃくて禿げ頭でほぼ裸のおっさんを追っかけまわし、捕まえてひねり上げて重要な情報を聞き出した。
おっさんが「このこと自分が喋ったって…」と言うので私は「絶対誰にも言わない」と言った。
しかしそうなると私が拷問される可能性があるな、と恐ろしくなった。
私たちが住んでいる宿舎に飛んで帰る。
入ったすぐのところでバーゲンをしていて人が沢山いるので、その上を飛び、奥の廊下の天井直下を飛ぶが、煙止めのガラス板が所々にあるのでそれをくぐらなくてはならない。
まっすぐ自分の部屋に戻ろうと思うが、今部屋には誰もいないはずで、もしかしたら誰かが待ち伏せして殺されるかもしれないと思う。
いつも皆がいる部屋に自分一人になれるのは好きだが、それは不安だ。
だから風呂場に寄ると、皆がちょうど入るところで情報共有しようとする。
ところで目が覚めた。

0703
もうすぐ舞台に出なければならないが緊張しすぎて頭抱えながら「緊張する…緊張する…」とずっと言っていて、よく考えたらセリフなんだろうという気になってきた。
でももう時間になる。
お客さんが廊下に大勢並んでいる。台本を探す。
舞台袖に移動するため女の子二人と階段を上っていくと、前方に怪人がいるのが見えるが、上り切ったところにはもういなかった。
袖は客席から丸見えでいいのかと思う。
客席は広いが客入りはまばらだった。
スタンバイする場所はここでいいのかわからないが、見ると壁に自分の演じる人物の絵が貼ってあったからここでいいのだと思う。
若い男性の舞台監督(怖い)が出番だとせかし背中を押される。
演じる役は柔らかいグレーのフロックコートを着た紳士風で、肩くらいまで黒髪の中国人の吸血鬼。
(姿を見ていないがそうだろうと思う)愉快な人物で、片言で男と会話し去っていく。
楽しくできた。裏で一緒に演じた男性と握手した。

0711
教室で吹奏楽の部活をしている。先輩がスーザをくれる。
ケースにばらしてしまう方法を教えてもらう。
ケースの中には女の子の義足が入っていた。

0713
駅に行かなければならないが近くは廃駅になっていた。
白い温室のような小屋。
でもそこのおばさんが開けてくれるという。
小屋から中庭に通じていて、中央に覆われた池がある。
覆いを取るとその池には水は少なく水草や藻があり、また女性の水死体があった。
緑に変色していて見ないようにした。

0721
少年が団地の階段を下りて一階に行くと、段ボールの中に犬の親子がいた。
子犬がかわいく、少年はこの子を飼うんだと思っていたし、子犬もそう思っていた。
でも子犬は気付くと壁に並んだケージの中に入れられ、そこで食事も、用も足さなければならず、望んでいた未来が来ないことを悟った。

0724
海に大きな渦潮ができているのを上から見ていて、その渦潮がどんどん大きくなり過ぎて渦の真ん中に穴が空き、そこから海が割れた。
私はそこに飲み込まれたら、と想像したら本当か想像か飲み込まれ、水面がみるみる遠く沈んでいった。

0804
妊娠していてもうすぐ産まれる。
お腹はそれなりに膨らんでいて、きりきりした痛みがある。
座敷で宴会している場所にいる。
もうすぐ産まれるんなら病院に行かなきゃと思うがどこに行ってたのかもわからないし、痛みを想像して怖くなる。
そもそも夫は誰で、ここにいないし、いつの間にこうなったのか全くわからないから夢じゃないかと疑う。
じゃあ目覚めなきゃと思うがこんなにはっきりした夢があるのか?(いつもはっきりしているほうが現実だと思っている)でも目覚められないし、やっぱり現実じゃないか。

0813
小学生の頃よく遊んでた子の家に行く。
そこは今その子の父親だけが住んでいる。
玄関ではなく庭から入る。雨戸が閉まっていて中は暗い。
入るとリビングのはずだが、家具は低いテーブルのみになっていて、その上に何か書かれた裏返しの紙束と、傷の付いた不気味な人形が二体置いてある。
どうもその紙束が関係することで父親がおかしくなったらしい。
不穏な空気で恐怖を感じるが私はその子に付いて部屋に行くことに。
玄関で父親に出会う。おかしくなっている気がして怖い。

0815
妊娠に気付くのが遅すぎて認識している妊婦期間が三ヶ月しかなかったわーと言っている。
私妊娠できたんだな!とも言っていた。

0821
バルコニーの手摺りに顔の丸い大きなカモメが数羽留まっていて、部屋の中に入ってきそうなので、観音開きを横にしたようなガラス窓を閉める。
しかしうまくかみ合わずぴったり閉まらない。
カモメが入ってこようとするので恐れていると、髭をたくわえた白人の動物学者がやってきた。
私は英語が話せないので簡単な日本語で話掛けてみると、流暢な日本語で返してくれた。
カモメが大きいですね、というような話をした。
部屋の中を見てみると、ストレッチャーが二台ありそれぞれ死体が並んでいる。
向こうの死体に三、四人が集まっている。
私の側の死体を解剖するよう言われた。
向こうの死体はガラの悪そうな男性で、集まった人たちは解剖を始めた。
男性は顔から縦に真っ二つに割られて、私はあれは解剖後縫われて棺に納められるのか、と遺族のことなどを考えた。
首から下の中身は殆ど取り出された。
解剖者が男性から心臓を取り出し示し、彼は心臓に病があったと言った。
死因は背中を何度も細い刃物で刺されたから。
また彼には花の香りが残っていた。
その話を聞いた瞬間、彼が死ぬときの情景が見えた。
彼は首輪をされて囚われていて、後ろから熊に襲われ背中をその爪で刺された。
這いつくばりながらガラス扉まで行くと、その向こうには女性が囚われていた。
彼はその女性を助けようとしていたのだが、叶わなかった。
花の香りはその女性のもの。

0831
三味線を琵琶の撥で弾いていたか見たかした気がする。

0905
ゲイのカップルが女の子に二人の子供産んでもらう。
女の子は薬中毒で禁断症状が出だしていたから二人は妊娠中見張る。

0912
私はサイボーグの男で、同じくサイボーグの女の子もいた。
扉の外に出ると鍵が掛かってしまい、外は水浸しで感電するかもしれないから中に入ろうと焦る。

保育園の子供たちを引率していた。
商店街の店の前で、太った男の子がうずくまっている。
出口が開いていて誰もいなかったから保育園を抜け出したが帰れなくなったという。
服にゼッケンがあり、名前は「だぎど」くんだった。
連れて帰ると、その子は保育園の事務員で、同じように太った女の子の弟だとわかった。

0913
冷凍睡眠から目覚めて、他の人はまだ目覚めないのか聞いたら、眠るときに濡れたレインコートを着たままだったからうまく凍らず目覚めさせられないと言われた。
奥で狂科学者が凍った顔だけ出したシャーロックホームズに実験をしていた。
時々シャーロックは目が開くが意識はない。
非人道的な実験。青白いシャーロックの顔を見て哀れに思う。

★0929
軍艦の甲板に縄で繋がれた男達がいる。
船は大きく揺れて波が入るので男達は打ちつけられて瀕死。
甲板が起き上がって皆海に捨てられた。
皆死にかけだったのですぐ沈んでいったが一人の男はまだ浮いていて泣きながら助けてくれと叫んだ。
提督風の人間は艦内から見ていたが無視した。
男はこのままとどめを刺されるのではと思い海に潜った。
そして近くのゴムボートの下に隠れた。息は苦しくない。
ボートに乗った人が下に何かいないか?と言ったのが聞こえて恐れてボートを下から持ち上げてひっくり返した。
ボートに乗っている人たちは悪い人ではなかった。

水中深く潜っていくと建物があり、近くを小人が泳いでいた。
私がぎりぎり通れるくらいの小さな入口があって、狭さに恐れながらくぐって入ると木造のごちゃごちゃした家のようだった。
急ごしらえで作ったので床がベニヤのままで釘が見えている。
内部は沢山部屋と階段があって複雑。
階段を上って二十畳ほどありそうな広い部屋に家族の荷物が皆来ていた。
背の低い箪笥や本棚で部屋を区切っていて、私はそんなに荷物を持ってきていないのにと思った。
地上の家で暮らせないので急遽ここに引っ越してきた。
別の部屋には壁一面の桐箪笥と神棚があった。


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0311
産まれたときは男の子で本人も自分は男だと思ってきたけど、ある日女なんじゃないかと気付いて、中学からセーラー服で通い出した子。
体の変化。
女子と話すときは女の子らしいけど、男子とは口調が荒っぽくなる。
休みは大人と大道芸的なことをしている。
毛先だけ外にはねてる感じの黒髪ショートのかわいい子。

0313
真夜中の帰り道、仮面の挙動不審な男が訳の解らないことを言いながらうろついていて怖い。
男の鞄から犬と猫の鳴き声がする。
角を曲がると家々が取り壊されていて瓦礫で通れないのでもう一回曲がったところの道を行く。
帰ると玄関に黒と茶の柴犬の子犬がいて抱っこした。かわいい。

0319
アパートの一室か。
窓の下で男に「絶戒の罪を犯した」として首を絞めて殺されそうになる。
向かいの部屋にいる兄に助けを求めようとするが声が出ない。
なんとか声を出して気付いてもらい、引き離される。
それから気を失っていたようで、気付くと兄がいて、男はどうなったか聞く。
兄は、男はもみ合っているうちに窓から海に落ちて死んだという。
私は人死にが出たことにショックを受けたが、兄の態度が嘘っぽい気がして男が生きているのではと不安になる。
今いる場所が先程の部屋ではないことに気付き、自分はそんなに長いこと寝ていたのかと聞くが、実際は数時間だった。
気になるなら確かめに行こうと言われて、窓から用水路に降り、キャンプ場のような場所に行く。
浅い小川を渡るが、そこには切られた鯉の首が沈んでいる。
みな右側に赤い染みがある。
父が、「心臓が悪かったからだ」と言うので私は「心臓は左だよ」と言う。
川から上がった場所に、人の形に盛り土したものが二つあり、男はそこに埋められたという。
ここの管理者が引きあげたというが、あまり信じられなかった。

★0321
殺人の嫌疑をかけられている。
恋人がモーテルにいるらしいので会いに行くがいない。
部屋入口の右側にある洗面台の鏡張りの棚があり、嫌な予感がしてそこを開けると、その人の四肢を切られた死体が入っていた。
恐ろしい、これで二人目だからもう逃れられない、私が殺したことにされる。
全てが敵となって絶望して、線路の鉄柱に登って死のうとする。
線路を見下ろしながら、列車にはねられる前に線路に頭ぶつけて意識を失いたいと思う。
もう一つの線路の上にも何人かの人が浮かんで手を繋いでいる。
一人が離すと皆落ちる。
携帯に家族からメールや着信が沢山来ている。

家でアヒルを飼っていて、そのアヒルは正午きっかりに広い玄関にあるエサの入ったバケツからエサを容器に移すよう催促する。
焦らすと暴れて左足首に噛み付いたが痛くはない。
結局容器に移している最中にバケツに飛び込んでその中で食べていた。
エサはこませみたいなもの。
私はこんな面白いアヒルを飼っているのに今まで何故話のネタにしてこなかったんだろうと思った。

0329
遊園地にいる。
皆ホールに卒業論文を出しに来た。
外に出て会った少し知的障害がある女の子と一緒に行動する。
名前を知らないから聞く。
「も」から始まる3文字の変わった名前。
その子は遊園地の外れにある倉庫で暮らしていて、それは白い立方体のブロックを積んで作ったという。
招待してくれたのでシャッターを開けて中に入る。
暗く、しばらくしたら明るく白い。
雑多にぬいぐるみやらが置かれていた。
ブロックは崩れないかなと思う。
振り返ると中二階で母が料理をしている。

0409
視界にピンクの何かが見えはじめる。
力に目覚めるとピンクの文字が見えるようになると言われて、風呂上がりにふと怖い感じがして風呂蓋の裏をじっと見ると、「切」という文字がいくつも見えた。

0414
悪い菌を保有した蟹やらがプール?大発生して、男とその小さな息子が扉を閉めて外に出ないようにするが、ビーグル犬が蟹を咥えて食べてしまう。
すると犬がどろっと溶けたり歪んで階段を上がっていく。
2階の廊下にいると変形した犬がおぞましいパンダになってやってくるのがわかったから、襖の開いた部屋に入ってその炬燵布団に潜り込む。
布団の隙間から通り過ぎた影が見える。
ここにいるのがばれて布団をはぐられることを想像して怖い。
でも今日は暦上パンダは弱い日だからばれないんだと思いだす。
暦を読めばみな予測できる。

0422
弟がパソコンから友人に「しばらく会えない。もう殺害はいやだ」といった内容のメールを送った。
それがすぐテレビの緊急速報でメールの内容そのまま放送され、殺人事件の関係者として追われる身に。
警察はメールの内容もパソコンの持ち主も辿ってきてわかるから、捕まるのは時間の問題だと。
弟と逃げるために外を歩きながら話していた。
父親は手品師か大道芸をしているような人で、父をひどく侮辱した人が殺された。
だから弟は父が犯人ではないかと疑心暗鬼になっている。
私は、父を信じよう、本当にそうだったらそのとき考えようと弟に言った。
父は痩せぎすで眼鏡の神経質そうな人だ。
弟と電車に乗り、向かい合わせで座っていたら、車内に警官が歩いてきて一気に緊張が走る。
弟は明らかに委縮していた。
警官が弟に話しかけたので私は倒れたふりをして気を引こうとしたが気付かれなかった。
でも警察は特になにもせず去って行ってほっとした。

0424
学ラン少年二人。
一人が何かを証明するためにもう一人を連れて前籠の取られた自転車に乗り、川辺のフェンスまで行く。

真夜中の両親の部屋の絨毯に掃除機をかける。
埃ですごく汚れている。誰もいない。恐怖。

★0430
目覚めるとベッドの横に沢山駄菓子が置いてあって嬉しい。
粉をストローで吸うやつが上手に吸えない。
居間のテレビで少年がサッカーをしている様子。
ある少年が怒って監督(眼鏡で太って禿げ頭白髪)に石を投げる。
石は頭頂部に降ってきて監督は倒れる。
監督の体が痙攣して口から尻から出てきてしぼむ。
気持ち悪いのでよく見てない。
医者が来て死んでるか確かめるために目に針を刺そうとするが、これも怖いので見ない。
私の部屋の隣に無かったドアができていて、私の部屋は結婚式場になっている。不幸(監督の死)があったばかりだが、こういうときに幸福なことをするといいという。
来場者の服は黒だったり白だったり、白い服に黒ネクタイをしていたりする。
新郎新婦は黒い喪服でバルコニーで語り合っている。
新婦が秘密を打ち明けると言う。
新婦が妖しく笑って口に牙が見えたので新郎は恐ろしくなり、新婦をバルコニーから突き落とす。
新郎は半狂乱になる。
外では結婚式場の屋敷に向かっている新婦の父と兄が来て、柵の内側の庭に落ちている怪我をしたコウモリを拾う。
このコウモリは新婦。
父兄は新郎をなだめるために屋敷に入っていく。

0510
大学寮で女子二人が卒業するので引越作業している。
両親が手伝っていて散らかっている。
ピンク系の部屋で女の子だなあと思う。
手伝おうとするが結局手持ち無沙汰なので去る。
古い旅館のような玄関に次入寮する学ラン着た男子達が待っている。
小学生が数人来て、おはぎを置いていく。
玄関側にテーブルがありそこに置く。小学生は以前おはぎを貰ったお礼に、それぞれの母親が作ったおはぎを返す習わし。寮母寮長が食べていいと言うので一つ貰う。
いくつかあるが皆個性がある。
私が食べたのは緑色こし餡でむしろ大福だった。
他のは青海苔。

0529
少年が小学校に向かっていて、あっちの小学校もこっちも小学校もラジオ体操をしている。
行かなければならなくて焦るが、もう始まっているし面倒くさい。
途中で若い男の先生に会って、咎められるかと思ったが学校に来られない女の子の話しを聞く。
先生はその子への連絡帳か何かを持っていて、あるところにはページいっぱいに「子宮」を書かれていた。
だからその女の子は何か子宮の病気なのかと聞いたらそうだと言っていた。

ホームに透明の電車がやってくるが乗るのはそれではない。
友人達と電車に乗って「五条」に向かう。
時間を気にしていたが、着いたらぎりぎり乗り換えの時間になりそう。
五条で飛行機か何かに乗り換えることになっている。
電車に乗ってしばらく停まらないのかとわかると不安が襲う。

0530
駅で倒れた女性がいたが誰も手を貸さないので私が助け起こした。
しかしその女性は私を追い掛けて付き纏うので、突き飛ばしたら階段から落ちてその先のホームの発車した電車にぶつかった。
周りは騒然となった。
私は動揺したが悪いのはあっちだと思った。

自宅廊下に簡単な家の形をした箱がある。
様々な形、色の鍵を決められた順番通りにその屋根から入れると、壁に横一直線にある切れ込みが徐々に開いて、特別な鍵が取り出せる。
開きかけから無理矢理手を入れても取り出せない仕組み。
順番は母が教えてくれたが、覚えられそうになかった。




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